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○紋切り遊び
 紋切り遊びとは?

  江戸時代から庶民の間で親しまれてきた遊びで、
  折った紙を好きな型紙に沿って切り抜くというものです。

  ご自分の家紋はご存知ですか?
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  もともと戦国時代に旗の目印として使われていたものが、
  徳川の時代に入って世の中が落ち着くにつれ
  その独特の造形美から庶民の間に広まったらしく、
  その過程で生まれた一種の切り絵を
  今日では「もんきり遊び」と呼んでいるようです。

  紋切りに必要なもの
  ・カッターナイフ
  ・カッターマット
  ・ハサミ
  ・折り紙(色紙、和紙)
  紋切り折り方ガイド
  に従って紙を折った
  後、カッターやハサミ
  を使って紙を切り抜く。
  ハサミで紙を
  切っている様子。
  (写真右)
  →紋切り折り方ガイド

  →三つ折り線・五つ折り線シートJEPG

  →紋切り作品ページ